久しぶりにkaggleトライを再開しようと思って動かしてお馴染みのimport pandas as pdを実行したところ、アラートウインドウには下記のアラートが。。。
The kernel appears to have died. It will restart automatically.
こちらはカーネルを再起動したという内容のメッセージなので原因としてはターミナルに表示されていた下記でした。
/usr/lib/libmkl_core.dylib’ (no such file). Intel MKL FATAL ERROR: Cannot load libmkl_core.dylib.
ということでlibmkl_core.dylibとやら見つからずにエラーとなっていた模様
何ヶ月ぶりかのkaggle+jupyterなので仕方ないのかと思いながらも対応を色々やってみようかと思います。効果なかった対応はこちら
・pandas update (pip install –pandas)
・PC/anaconda再起動
・anaconda再インストール (downloadして再インストール)
色々確認した結果、anacondaでライブラリを管理している状態にも関わらずpipで何かしらインストールしたことが原因らしかったです。
なのでどうせanacondaはjupyter notebook以外で使用していなかったため、anacondaをアンインストールして、再度pipにてjupyter notebookをインストールすることにしました。
anacondaをフォルダごと削除して、再度jupyter notebookをsudo pip install jupyterにてインストールしました。
その後ターミナルにてjupyter notebookを入力して無事起動。pandasなども再度pip install pandasでインストールして、無事起動できました。
正直もっと根本原因と対策があるだろうなと思いつつもとりあえず動いたことで安堵。anacondaを使ってる場合はpipを迂闊に使用してはいけないという教訓でした。まあもうanacondaはアンインストールしたのですが。。。